アルミA2017のNC旋盤加工|Φ70バー材の外径・端面・内径加工事例
A2017(ジュラルミン)の太径丸棒をNC旋盤で加工できる外注先をお探しではありませんか。
A2017は強度が高く切削性も良い一方で、Φ70クラスの太径になると、
反り・ビビり・寸法安定性などの課題が出やすい素材です。
東北製作所では、A2017 Φ70丸棒バー材の外径加工・端面加工を高精度で対応しており、
小ロットから試作まで柔軟に加工できます。
◆ 加工内容
本事例では、A2017 Φ70丸棒バー材を使用し、以下の工程で加工しています:
- NC旋盤加工
- 外径加工
- 端面加工
- 内径加工
- 面粗度の安定化
- チャッキング方法の最適化 太径材特有の“つかみ代不足”や“反り”を抑えるため、最適な保持方法を選定
- 弊社のNC旋盤はΦ70までバー材(1m)でチャッキングが出来る為、精度が出せます
- 切削条件の調整 A2017の特性を活かし、切削抵抗を抑えながら高精度に仕上げ
A2017は切削性が良い素材ですが、Φ70のような太径では熱変形やビビりが発生しやすく、
加工ノウハウが品質を左右します。 当社では、工具選定・回転数・送り量を最適化し、
安定した寸法精度を実現しています。
◆ 技術力アピール
- Φ70クラスの太径でも安定した外径・端面精度を確保
- A2017の特性を理解した切削条件で高品位な仕上がり
- 小ロット・試作・短納期にも対応
- 図面段階での加工可否相談も歓迎
◆ 問い合わせ
A2017の太径丸棒加工で「このサイズでも加工できる?」「精度が心配…」という方は、
ぜひ一度ご相談ください。 図面1枚から、最適な加工方法をご提案します
アルミをNC旋盤加工します。使用する材料はA2017のΦ70丸棒のバー材(1m)からNC旋盤を使用し、
切削加工します
完成品
「この仕様で加工できるか確認したい」「納期や価格について相談したい」など
まずはお気軽にお問い合わせください。 技術スタッフが図面や仕様をもとに、
最適な加工方法をご提案いたします。
直接の部品の加工依頼もお待ちしております。
株式会社東北製作所は、NC旋盤加工やマシニング加工を駆使し、
多様な金属加工ニーズにお応えします
- 柔軟な対応: 私たちは小規模の家族経営の利点を活かし、特注品や小ロットにも対応
- 高品質: A2017丸棒をはじめ、厳選された素材と技術で精度の高い製品を提供します
- 安心の価格: コストを抑えつつ、納得の仕上がりをお約束します
さらに、無料相談も実施中!「こんな加工できるかな?」といった疑問も気軽にご相談ください
お見積もりやお問い合わせは、フォーム、電話、FAXでお気軽にどうぞ
弊社は神奈川県横浜市でNC旋盤加工及びマシニング等の機械を使用し、切削部品加工をしています
皆様のお役に立てるよう、いろいろな業種との繋がりもございますので、直接の加工依頼、お見積り、ご相談にも協力させていただきます
外注加工先でお悩みでしたら、ぜひご相談いただければと思います
お問い合わせフォームもしくは電話、FAXでお気軽にご相談ください
既製品では手に入らない部品の加工依頼を承ります
アルミは種類及び使用頻度が豊富にあり、今回加工するA2017は切子の繋がりがA5056と比べると少なく、切削加工はしやすい材料です
ただし若干値段が高いため、材料費と加工しやすさの両天秤になります
弊社のNC旋盤はΦ70までバー材(丸材)が入ります。(素材による)
前回まではA5056のΦ69というサイズの材料があったため、A5056を使用していましたが
材料屋さんに問い合わせた所、もう在庫も無く今後入荷の予定もないと回答が来ました
日本国内からいろいろなサイズの材料が無くなっています
今回の加工品を写真を使用し、順を追って説明します
最近の投稿の下に、カテゴリーがございます。是非こちらもご覧ください
A2017NC旋盤加工
1工程目ー1.外径、端面荒加工
A2017の70をチャッキングして外径と端面を荒加工する
弊社の付き合いの有る材料屋さんはA2017丸棒は黄色ペンキで分別します。
1工程目ー2.ドリル加工
仕上がり寸法はΦ35の為25のドリルを使用します。各サイズのドリルはあらかた揃っていますが
25以上のドリルは弊社ではなかなか使用しない為、内径の刃物で対応します
内径用の刃物が入る為だけの穴の為、寸法はどうでも良い穴です
1工程目ー3.内径荒加工
25の穴から加工、端面Φ58から30°で40.1に切子が繋がらないように切削条件出し
切削のスピード、切込み量を調整する
1工程目ー4.外径仕上げ加工
仕上がり寸法は写真部分65.2 0~ー0.05から69に立ち上げる
寸法と表面精度を出す
1工程目ー5.内径仕上げ加工
端面部Φ48から30°で35に
1工程目ー6.突っ切り加工
突っ切り用の刃物を使用し、端面に仕上げ代0.2を付け突っ切る
以上で1工程目は終了です
2工程目ー1.チャック作成
1工程目で加工したΦ65.2をチャックする為、同党のサイズの生爪を加工する
65.2より0.02くらい大きく加工することにより、チャックキズ、変形等の防止になります
2度3度注文して頂けると儲けが出ますが、チャックが7000円するからと見積もりに含めると受注できません
2工程目ー2.端面荒加工
25の穴が開いていますが、内径の仕上がり寸法が58の為、56まで端面荒加工します
2工程目ー3.内径荒加工
片肉1mmで加工するため、その段差が出てしまいます
プログラムで1mmづつテーパー加工とつなげます
2工程目ー4.端面仕上げ加工
この工程により製品の全長及び面精度が決まります
2工程目ー5.内径仕上げ加工
端面Φ58から30°でΦ40.1公差+0~ー0.05に加工し
Z方向(深さ)方向に長さ49~1工程目のΦ35とつなぐ
以上で2工程目は終了で、製品としても完成です
皆様見積もりや、こんな事出来るか等のご相談お待ちしています
アルミ切削加工例
アルミ丸棒CNC旋盤加工
アルミ板材マシニング加工
アルミニウム1口メモ
・生産量は非鉄金属の中で最も多い
・ケイ素に次いで地殻中2番目に多く存在
・密度は鉄の3分の1
・アルミニウムは、銅と同様に代表的な非鉄金属の1つで、その生産量は非鉄金属の中で最も多いとされています。
例えば、ある年における世界のアルミニウム地金の生産量は約5750万トンで、同年の銅の地金生産量の約2330万トンの約2倍です。
・アルミニウムの熱伝導度は、工業材料の中で銅に次ぐ優れた特性を有していることから、各種の熱交換器機や放熱フィン、ヒートシンク等に使用されています。
・アルミニウムの単位体積当たりの重量である密度が2.70g/㎤と鉄の3分の1と小さいため、軽量性が求められる航空機や自動車などの輸送機器の構造部分に使用されています。自動車のラジエーターは、以前は銅で出来ていましたが、今では自動車の軽量化への対応からアルミニウム合金製となっています。
その他に、各種食品の容器や飲料缶、鍋、フライパン等にも使用されています。
・アルミニウム合金を大別すると、塑性加工可能な展伸性のある展伸材と、溶けた金属を鋳型で凝固させて使用する鋳物に分ける事が出来
それぞれ熱処理型と非熱処理型に分けられます。
・アルミニウム合金展伸材の規格記号は、最初のアルファベットAはアルミニウム合金、2番目の数値は合金種別、3番目の数値は純度、4番目の2桁数値は化学成分成分番号
ハイフンに続く英数字は質別記号を示しています。
元素記号 : Al
融点(℃) :660
密度:(g/㎤):2.70
電気抵抗率:(10̠⁻2μΩm):2.7
熱伝導度(W/(mK)) :238










































