A2017(ジュラルミン)マシニング加工|小型ワークの加工事例
A2017(ジュラルミン)板材のマシニング加工事例|28.2×32.8×34.1の精密切削
A2017(ジュラルミン)板材を 28.2×32.8×34.1mm のサイズにマシニング加工した事例です。
A2017は強度と切削性のバランスが良く、航空機部品や治具など幅広い用途で使用されるアルミ合金です。
当社では、小型ワークでも 寸法精度・面粗度・加工バリの抑制 にこだわり、安定した品質で仕上げることが可能です。
🔍 こんなお悩みに応えています
- A2017の小型部品を精度良く加工したい
- 28mm前後の小型ワークを加工できる業者を探している
- ジュラルミンの切削でバリや変形を抑えたい
- 試作1個から対応してほしい
- 納期が短く、すぐに加工してほしい
⚙️ 加工仕様
- 材質:A2017(ジュラルミン)
- 加工方法:マシニングセンタ
- 仕上がり寸法:28.2 × 32.8 × 34.1 mm
- 特徴:小型ワークでも高精度切削が可能
📩 A2017のマシニング加工でお困りならご相談ください
「このサイズでも加工できる?」 「図面がまだラフなんだけど…」 といった段階でも
お気軽にお問い合わせいただけます。
小ロット・試作1個から量産まで対応可能です。
アルミA2017をマシニングを使用し、切削加工します
完成品
「この仕様で加工できるか確認したい」「納期や価格について相談したい」など
まずはお気軽にお問い合わせください。 技術スタッフが図面や仕様をもとに、
最適な加工方法をご提案いたします。
直接の部品の加工依頼もお待ちしております。
株式会社東北製作所は、NC旋盤加工やマシニング加工を駆使し、
多様な金属加工ニーズにお応えします
- 柔軟な対応: 私たちは小規模の家族経営の利点を活かし、特注品や小ロットにも対応
- 高品質:A2017アルミ板材をはじめ、厳選された素材と技術で精度の高い製品を提供します
- 安心の価格: コストを抑えつつ、納得の仕上がりをお約束します
さらに、無料相談も実施中!「こんな加工できるかな?」といった疑問も気軽にご相談ください
お見積もりやお問い合わせは、フォーム、電話、FAXでお気軽にどうぞ
A2017は切削加工性と強度に優れるアルミ合金で、ジュラルミンとしても知られています
銅を含むアルミニウムは耐食性に劣るものの、強度は高いです
A2017は鋼に匹敵する強度を有している一方で、耐食性や溶接性には劣るとされています
しかし、切削性は良好です
弊社は横浜市神奈川区でNC旋盤及びマシニングセンターを軸に部品の切削加工をしています
弊社のNC旋盤はバー材仕様となっており、このような加工を得意としておりますので、低コストでの加工が可能です
外注加工先でお悩みでしたら、ぜひご相談いただければと思います
丸物でも角物でも、直接の加工依頼、お気軽にご相談ください
表面1.材料注文
仕上がり寸法が、28.2×32.8×34.1の為、t30の材料を34×35で切断して材料を注文する。
各材料屋さんによって、+1mmや+1.5mmで納入していただけるので仕上がりを考慮して注文します。
この材料屋さんはキズ防止の為、ビニールシートを接着したまま納入していただけます。
アルミの種類によって、ビニールの色が変わります。
表面2.材料チャッキング
最終的な仕上がりを考慮してバイスに板をかませ、材料をチャッキングする。
次工程の仕上げを楽にするためには出来るだけチャッキング代は少なくしたいです。
ただし、チャッキング代が少ないと、材料が外れてしまう可能性も増えるので、良い塩梅が必要です。
表面3.端面荒引き
フェイスミル(FM)を使用し、端面を荒引する。
荒引工程は、削る量は多いが、面祖度は荒い。
図面では表面仕上げ▽等で指示されます。
表面4.ドリルによる荒取り
NACHI社製のアクアドリルEXフラットを使用し、エンドミルでの切削部分の荒取りをする。
エンドミルでも出来ますが、荒取りした方が早かったです。
表面5.ラフィングエンドミル荒引
ラフィングエンドミルを使用し、コの字部分と外周を荒引
ラフィングエンドミルは切込み量が多く削れ、切子が細かくなる為、量産のアルミ加工にはもってこいです。
ラフィングエンドミルの切子
表面6.エンドミル仕上げ
仕上げ用のエンドミルを使用し、コの字と外周を図面寸法に仕上げる
長さが足りないため、コの字部分は半分仕上げる
寸法と面精度を仕上げる
エンドミル仕上げの切子
表面7.センタードリル
穴あけの位置を決めるためにセンターリング
切削性の良いアルミの為、通常はいきなりドリル加工を実施しますが、
穴が深く、仕上がり交差が厳しいためセンターリングを実施する。
表面8.Φ4.9ドリル
この穴の部分にΦ5H7のピンが入る為、
1サイズ下のドリルで穴をあけます
表面9.面取り
先端90°の面取り用刃物を使用し、穴及び外周C1面取り
表面10.リーマ加工
Φ5+0.01のリーマ加工
以上で表面の完成
裏面1.端面荒引
裏面は2個取付加工
裏面2.エンドミル仕上げ
表面で半分仕上げた反対側を仕上げ
裏面3.面取り
以上で裏面の完成
側面1.エンドミル
M3キャップスクリューの頭部分を沈める為の加工
かっこよく角部R1の雌角R1など、凝った設計をしていましたが、
相談の結果、値段が一番安く加工できる形状に変更していただきました。
キャップの頭が出なければ良い
皆様も恰好をつけると値段は高くなりますよ(笑)
どうせキャップスクリューのねじが入り見えなくなる部分です。
側面2.センターリング
M3部分とシャフトが入る穴部分にセンターリング
側面3.Φ5ドリル
削らない部分を含め仕上がりがΦ5+0.01の為、4.9の超硬ドリルを使用します。
最初切削、途中切削無し、最後切削になり普通のハイスドリルだと穴曲がりが発生してしまいます。
側面4.Φ5部分、キャップスクリュー頭隠し部分の面取り
先端90°の面取りバイトを使用し、穴の面取りをします。
側面5.リーマ加工
Φ5+0.01部分のリーマ加工
この工程により、面精度と、寸法が決まります。
側面6.M3タップ加工
M3タップ加工、今回はYAMAWA様のロールタップ(盛り上げタップ)を使用します。
止まり穴の場合はスパイラルタップ(上に切子が出る)を使用しますが、ロールタップは切子が出ない為、加工後の処理が楽になります。
ただし、下穴の公差が厳しくなるため、下穴の管理が必要になります。
以上により、この製品は完成
あくまで、この工程での加工方法は弊社の方法であり、別の会社様では違うかもしれません
2017P 一口メモ
・A2017Pは銅を加えているため、耐食性は良くないが、強度が高い。
・調質T3は焼き入れ後、冷間加工したもの、主な用途、建造物、車両、機械部品等に使われます。
・A2017は鋼材に匹敵する強度を持っていますが、耐食性、溶接性には劣ります。しかし切削性は良好です。
皆様、軽い気持ちでの見積もりお待ちしています。
今回はマシニング加工を紹介しましたが、NC旋盤加工も対応できます。
マシニング加工品をご紹介します
・鉄 SS400の磨き平鋼棒を用いて、マシニング加工を行います
仕上がり寸法は厚さ10mm、幅16.6mm、長さ43mmで、四隅はR5の半径で、2つのM10タップ加工を施します
鉄 SS400 2-M10 t10×16.6×43 角4-R5 マシニング切削加工
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・C3604 真鍮平角棒をマシニング加工します
寸法規格8-10を21で切断後、支給して頂きます
21部分を20に加工し、2か所M3、1か所M5をタップ加工します
C3604 真鍮平角棒 マシニング加工 8-10-20 2-M3 M5
CAC406C 加工 マシニングで Hカット
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・マシニング加工で、鉄 SS400丸棒Φ25の磨き材にM10×P1.5の下穴をドリル加工後、面取り
タップにてメスねじM10ピッチ1.5貫通をタップ加工をします
マシニング加工 M10長さ35貫通タップ加工 SS400
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・ステンレス SUS304のHOT材を使用し、マシニング加工します
仕上がり寸法、厚み8.5、幅23、長さ35で外周及び内周が長穴形状です
ステンレス マシニング加工 SUS304HOT材
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・アルミA5052板材をマシニング加工します
A5052アルミ材を用いて、完成寸法13×17×40mmに2箇所のM2.5タップを施すマシニング加工を行います
・アルミA2017をマシニング加工します。板材を使用し、t18.5×85×85 4角R15
4-Φ10.5-6座繰り深さ7、4-M6P1中心Φ60×テーパー穴加工を実施する
アルミ A2017 マシニング加工t18.5×85×85 4角R15
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・アルミ板にマシニングセンターを使用して文字を彫り、世界で唯一のオリジナルキーホルダーを作成します
A5052アルミに黒アルマイトを施し、切削することにより全体は黒色ですが、削られた部分は白色になります
・黄銅C3604カドミレス材のマシニング加工をします。昔は真鍮と呼ばれていましたが
最近は黄銅と規定されました。なかなか浸透していないですね
使用する材料は対辺30六角材で長さ19です。マシニングによる非鉄金属加工をします
黄銅 C3604 マシニング加工 カドミレス 対辺30六角 長さ18.3 超硬ミルスレッドを使用しM27×P1.5内径ネジ
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ステンレス SUS304 マシニング加工 t3×15×18 2-3.5 V溝 コールドFBを使用
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・鉄 S50Cの黒皮材をマシニングを使用し切削加工します
仕上がり寸法は四角30の長さ109
内側を長さ79深さ21で加工し2-M10×1.25タップ加工です
マシニング加工 S50C 黒皮 30×30×109L 2-M10×P1.25 細目ネジ
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・ステンレスのマシニング加工を行います。使用する材料はSUS304のCOLD材で
t12×14の規格品を23mmで切断して頂き、納入後にマシニングを使用し、切削加工をします
仕上がり寸法は11×12×20LでRの中心にΦ6穴貫通です
ステンレス マシニング加工 11×12×20L 穴6貫通かまぼこ状 SUS304
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・ステンレス SUS304のマシニング加工します
ステンレスSUS304HOT材のt16×25×46の平角棒を使用し、仕上がり寸法はt14×20×45で端面に
M12の右ねじ、左ねじをマシニングを使用し、切削加工します
SUS304 マシニングで切削加工部品を製造します t14×20×L45 端面R10-M12右左ネジ
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・協力工場様にS45Cのφ17の部品を加工して頂き、弊社ではマシニングでキー溝加工を実施する
S45C マシニングによるキー溝加工
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・C3604の真鍮板をマシニングで切削加工します
今回は、厚さ4mm、縦310mm、横310mmのC3604材使用し、焼肉店用のグリル網を製作します

真鍮 マシニング加工
マシニング加工 C3604真鍮板
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マシニング加工|Rc1/4管用テーパーネジ SS41
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・マシニングを用いてC1100(純銅)の加工を行います
12mm角の材料を使用し、M8オスネジの転造下の切削加工をします
マシニング加工|C1100銅四角棒M8ネジ下加工
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・マシニングを使用し、C3604平角棒を切削加工します
寸法規格8-10を19で切断後、材料屋さんより納入して頂きます
19部分を18に長さを加工し、表裏2か所M4、1か所Φ2穴あけ加工します





























































































