A5052アルミのマシニング加工|t13×17×40・タップ加工対応
A5052アルミ材を使用し、t13×17×40のワークに対してマシニング加工とタップ加工を行った事例をご紹介します。
A5052は切削性が良く、軽量で強度も確保できるため、精密部品や小型部品の加工に適した材料です。
小ロットから試作、特注形状まで柔軟に対応しており、用途に合わせた最適な加工をご提案できます。
■ 加工内容の説明
今回の加工では、A5052の板材(t13)をベースに、17×40の外形加工を行い、
さらに指定位置へタップ加工を施しました。
A5052はバリが出やすい素材のため、
切削条件・工具選定・取り代管理を最適化し、仕上がり精度と面粗度を両立しています。
タップ加工についても、下穴精度と潤滑管理を徹底し、安定したねじ精度を確保しています。
■ この加工が選ばれる理由
- 小ロット・1個から対応可能
- 図面がなくても相談できる
- A5052の特性を理解した最適切削条件
- タップ加工・追加工にも柔軟に対応
- 短納期の相談も可能
「この寸法で加工できるのか?」という不安を持つお客様、是非お気軽にお問い合わせください
■ 加工のポイント
- A5052の切削性を活かした加工条件
- 外形加工とタップ加工の精度を両立
- バリを抑えた仕上げ処理
- 小型ワークでも安定したクランプ方法
- 試作から量産まで対応可能
■ 問い合わせ
A5052アルミのマシニング加工やタップ加工は、用途に合わせた最適な加工方法をご提案できます。
小ロット・試作・追加工など、まずはお気軽にご相談ください。
アルミA5052板材をマシニング加工します
A5052アルミ材を用いて、完成寸法13×17×40mmに2箇所のM2.5タップを施すマシニング加工を行います
完成品
「この仕様で加工できるか確認したい」「納期や価格について相談したい」など
まずはお気軽にお問い合わせください。 技術スタッフが図面や仕様をもとに、
最適な加工方法をご提案いたします。
直接の部品の加工依頼もお待ちしております。
NC旋盤加工とマシニング加工については、横浜市にある東北製作所にご相談ください
そのお悩み、東北製作所にお任せください
NC旋盤加工、マシニング加工、丸物、角物
こんな加工出来る?こんな値段で出来る?
先ずは無料でご相談ください
私たちの会社は横浜市神奈川区でNC旋盤やマシニングなどの機械を駆使し、切削部品の加工を行っています。皆様のご要望にお応えできるよう努めております
さまざまなご相談や問題解決のお手伝いをさせていただきます
お問い合わせは、フォーム、電話、またはFAXでどうぞお気軽にご連絡ください
外注加工先でお悩みでしたら、ぜひご相談いただければと思います
既製品では手に入らない部品の加工依頼を承ります
A5052はポピュラーなアルミ板材で、丸棒の場合はA5056がポピュラーな材料となります。加工はしやすいですが、切子がつながる為、カッターマーク対策が必要です
→カッターマークとは切子が刃物に絡まり傷を付ける事です
切削条件は考えないといけません。→切子がつながらない様な条件にする。またはプログラムで途中で機械を止めて切子を取る等
弊社でもよく依頼が来る材料です
今回の加工を写真を使用し、工程を順を追って説明します
最近の投稿の下に、カテゴリーがございます。是非こちらもご覧ください
1.材料購入
弊社の付き合いの有るアルミの材料屋さんは、切断もしていただけるのでとてもありがたいです
表面には傷防止の為と、別のアルミ材との混同を防ぐため、防護フィルムが貼られています
フィルムをはがすときれいなアルミの表面が出てきます
切断面もノコ切断で寸法も揃っています。
この材料屋さんと出会う前は表面は傷だらけ、寸法はバラバラで加工する前のバリ取りや、寸法チェックなどの調整が大変でした。
2.材料チャッキング
今回の厚みの仕上がり寸法が、13の為、厚み15の素材を使用します。
約0.8mmをチャッキングします。
本来は、材料屋さんに6F(6面フライス加工)品を注文し、仕上がり寸法に加工して頂けると
加工が非常に早く終わりますが、現状は弊社レベルの小さな町工場では最終見積もり価格では購入できません
ジャンジャン仕事があり、強気の見積もりを提出しても仕事が来ないだけになります。
客先と価格に対し、調整すると材料を出来るだけ安く購入し、安く加工する以外に生き残ることは出来ません
テレビなどのベア、賃金アップは中小企業までで、弊社みたいな中小零細企業には夢のまた夢です。
3.外周荒加工
ラフィングエンドミルを使用し、外周を荒加工する。
今回の仕上がり寸法は、17×40の為、パソコンCAD/CAMでプログラムを制作し、加工します。
仕上げ代を0.2mm程度付けて加工します。
ラフィングエンドミルの良いところは、切子が粉々?バラバラになる為、切子が絡み部品に傷を付ける事が無く
切子処理も小さきなる為、良好です。
4.端面加工
端面の加工にはフェイスミル(FM)を使用します。
各社によって呼び名が違いますが、弊社ではそう呼んでいます。
チップを交換することで、いろいろな材質に対応出来ます。
5.センターリング
M2.5の下穴ドリルが曲がらず入るようにセンタドリルで取っ掛かりを加工する
この工程によりドリルは位置のずれ、曲がりを極力なくす
6.ドリル加工
今回のM2.5は並目のピッチ0.45の為、ドリルは2.1mmを使用する。
2.5-0.45=2.05=2.1のドリルを使用する。
7.外周面取り及びM2.5部分の面取り
この面取り用の刃物はZ方向(深さ)に加工すればドリルの様に加工が出来、穴の面取りに
横方向に移動させればエンドミルの様に加工が出来、角の面取りが加工できます。
8.外周仕上げ加工
仕上げ用のエンドミルを使用し、外周を仕上げ加工する。
この工程で、寸法と、表面精度を仕上げる。
アルミ(非鉄金属用)用のエンドミルも1種類お気に入りを決めておくと切削条件、寸法出し、表面精度等が決まりとても便利です。
受注数が増える、納期に間に合わない等の不測の事態に対応して刃物を変えていく。
年々新しい刃物が各メーカーから出ます。最新の情報を手に入れられるようにアンテナを立てておきましょう。
以上で表面の加工は終了です。
9.チャッキング
表面とは寸法の違う板を敷き、裏面の加工をする。
表面は厚み0.8mm程度をチャッキングして全周加工しましたが
裏面はある程度(厚みの半分くらい)をチャッキングして加工します。
10.外周荒加工
荒加工用のラフィングエンドミルを使用し、外周を荒加工する。
いきなりFMで加工すると角部が割れたりするので、一手間ですが表面でチャッキングした部分を荒加工する。
11.端面加工
表面でも使用したFMを使用し、端面を加工する。
0.8mm程度は加工できますが、面精度が悪くなるため、0.5mmと0.3mmと2度に分ける
切削条件を変えることで、荒加工、仕上げ加工と同じ刃物で分けられます。
12.面取り
表面と同じ刃物、同じプログラムで加工できます。
13.M2.5P0.45タップ加工
非鉄金属用のポイントタップを使用し、ネジ加工する
ポイントタップは加工方向(穴の奥)に切子が出るため、貫通穴の場合はポイントタップが有効です
ここで問題が発生、タップは通常どのメーカーもほぼ一緒の規格(今回は有効長)です
加工できるタップの長さ(有効長)が12mmの為、貫通ネジは加工できないという罠が仕掛けられていました
この値段で決まるか?という見積もりだったため不思議に思っていましたが、やはり一筋縄では行きませんでした
このような場合にまず目を通して頂きたいのがNACHI様のタップです
他のメーカー様より有効長が長いタップが有ります
今回もNACHI様のタップで事なきを得て完成することが出来ました
以上で加工は終了です
直接の加工依頼、お見積り、ご相談お待ちしています
その他のアルミ切削加工例
マシニング加工はお任せください
アルミ A7075 NC旋盤加工後ベンチレース仕上げ
A5056 アルミ丸棒 NC旋盤+マシニング加工 M6ヘリサートタップ
アルミ A5056 CNC旋盤加工 M25P0.5 カニ目
アルミ NC旋盤加工 A2017Φ70丸棒バー材
A5056 アルミ材 CNC旋盤加工 Φ28穴15H7L18側面M5
A7075 NC旋盤加工後マシニング加工 フランジナットM6を切削加工する Φ15を使用
アルミ A2017 マシニング加工t18.5×85×85 4角R15
A2017 マシニング加工 28.2×32.8×34.1
A5056(アルミ)バー材を NC旋盤加工+ベンチレース加工+MC加工
アルミ バー材でNC旋盤加工+ベンチレース加工+マシニングセンター加工をします。
アルミニウム合金 A7075 NC旋盤加工 マシニング加工 1/4-28UNF(ユニファイ細目ねじ) インサート、ヘリサートタップ加工
アルミニウム合金 A7075をNC旋盤加工後マシニング加工しますNo.10-32UNF(ユニファイ細目ねじ) インサート、ヘリサートタップ加工
A5056 NC旋盤加工 マシニング加工 ベンチレース加工
A5052 CNC旋盤加工 Φ48×68L 2-M3
マシニング加工品をご紹介します
・鉄 SS400の磨き平鋼棒を用いて、マシニング加工を行います
仕上がり寸法は厚さ10mm、幅16.6mm、長さ43mmで、四隅はR5の半径で、2つのM10タップ加工を施します
鉄 SS400 2-M10 t10×16.6×43 角4-R5 マシニング切削加工
↑リンク
・C3604 真鍮平角棒をマシニング加工します
寸法規格8-10を21で切断後、支給して頂きます
21部分を20に加工し、2か所M3、1か所M5をタップ加工します
C3604 真鍮平角棒 マシニング加工 8-10-20 2-M3 M5
CAC406C 加工 マシニングで Hカット
↑リンク
・マシニング加工で、鉄 SS400丸棒Φ25の磨き材にM10×P1.5の下穴をドリル加工後、面取り
タップにてメスねじM10ピッチ1.5貫通をタップ加工をします
マシニング加工 M10長さ35貫通タップ加工 SS400
↑リンク
・ステンレス SUS304のHOT材を使用し、マシニング加工します
仕上がり寸法、厚み8.5、幅23、長さ35で外周及び内周が長穴形状です
ステンレス マシニング加工 SUS304HOT材
↑リンク
・アルミA5052板材をマシニング加工します
A5052アルミ材を用いて、完成寸法13×17×40mmに2箇所のM2.5タップを施すマシニング加工を行います
・アルミA2017をマシニング加工します。板材を使用し、t18.5×85×85 4角R15
4-Φ10.5-6座繰り深さ7、4-M6P1中心Φ60×テーパー穴加工を実施する
アルミ A2017 マシニング加工t18.5×85×85 4角R15
↑リンク
・アルミ板にマシニングセンターを使用して文字を彫り、世界で唯一のオリジナルキーホルダーを作成します
A5052アルミに黒アルマイトを施し、切削することにより全体は黒色ですが、削られた部分は白色になります
・黄銅C3604カドミレス材のマシニング加工をします。昔は真鍮と呼ばれていましたが
最近は黄銅と規定されました。なかなか浸透していないですね
使用する材料は対辺30六角材で長さ19です。マシニングによる非鉄金属加工をします
黄銅 C3604 マシニング加工 カドミレス 対辺30六角 長さ18.3 超硬ミルスレッドを使用しM27×P1.5内径ネジ
↑リンク
ステンレス SUS304 マシニング加工 t3×15×18 2-3.5 V溝 コールドFBを使用
↑リンク
・鉄 S50Cの黒皮材をマシニングを使用し切削加工します
仕上がり寸法は四角30の長さ109
内側を長さ79深さ21で加工し2-M10×1.25タップ加工です
マシニング加工 S50C 黒皮 30×30×109L 2-M10×P1.25 細目ネジ
↑リンク
・ステンレスのマシニング加工を行います。使用する材料はSUS304のCOLD材で
t12×14の規格品を23mmで切断して頂き、納入後にマシニングを使用し、切削加工をします
仕上がり寸法は11×12×20LでRの中心にΦ6穴貫通です
ステンレス マシニング加工 11×12×20L 穴6貫通かまぼこ状 SUS304
↑リンク
・ステンレス SUS304のマシニング加工します
ステンレスSUS304HOT材のt16×25×46の平角棒を使用し、仕上がり寸法はt14×20×45で端面に
M12の右ねじ、左ねじをマシニングを使用し、切削加工します
SUS304 マシニングで切削加工部品を製造します t14×20×L45 端面R10-M12右左ネジ
↑リンク
・協力工場様にS45Cのφ17の部品を加工して頂き、弊社ではマシニングでキー溝加工を実施する
S45C マシニングによるキー溝加工
↑リンク
・C3604の真鍮板をマシニングで切削加工します
今回は、厚さ4mm、縦310mm、横310mmのC3604材使用し、焼肉店用のグリル網を製作します

真鍮 マシニング加工
マシニング加工 C3604真鍮板
↑リンク
マシニング加工|Rc1/4管用テーパーネジ SS41
↑リンク
・マシニングを用いてC1100(純銅)の加工を行います
12mm角の材料を使用し、M8オスネジの転造下の切削加工をします
マシニング加工|C1100銅四角棒M8ネジ下加工
↑リンク
・マシニングを使用し、C3604平角棒を切削加工します
寸法規格8-10を19で切断後、材料屋さんより納入して頂きます
19部分を18に長さを加工し、表裏2か所M4、1か所Φ2穴あけ加工します


































































