CNC旋盤加工|SUS304Φ20丸棒バー材1/4NPTタップ加工
1/4NPTは「アメリカ規格の管用テーパねじ」で、呼び径が1/4インチのサイズを指します
ねじ山角度は60°で、液体やガスの配管接続に広く使われます
日本規格のPTねじ(55°)とは互換性がありませんので注意が必要です
🔧 1/4NPTねじの特徴
- 規格:ANSI/ASME B1.20.1(米国規格)
- 種類:管用テーパねじ(National Pipe Taper Thread)
- ねじ山角度:60°(日本のPTねじは55°)
- 用途:液体・ガス・蒸気などの配管接続に使用。締め込むことでテーパ部が密着し、シール性を確保
- サイズ:呼び径「1/4インチ」。実際の外径は約13.7mm程度
- ピッチ:1インチあたり18山(TPI=Threads Per Inch)
📏 1/4NPTサイズの具体例
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 呼び径 | 1/4インチ |
| 山数 (TPI) | 18 |
| 有効ねじ長さ | 約7.2mm |
| 実外径 | 約13.7mm |
| タップ下穴径 | 約11.1mm |
⚠️ 注意点
- PTねじ(JIS規格)との互換性はなし → 角度・ピッチが異なるため、無理に組み合わせるとねじ山を破損する危険あり。
- 海外製機器や部品でよく使われるため、日本国内で配管部品を調達する際は規格を確認することが重要。
✅ まとめ
1/4NPTは 米国規格の管用テーパねじ で、配管の気密性を確保するために設計されています。
日本のPTねじとは似ていても互換性がないため、部品選定時には必ず規格を確認する必要があります。
写真を交え加工工程を分かりやすく順を追って説明します
CNC旋盤加工
CNC旋盤加工1工程_チャッキング
仕上がり寸法がΦ20の為、NC旋盤の中にカラーを入れ、φ22の素材がチャッキング出来るように段取りをする
弊社は丸棒バー材からの加工に自信が有ります
必要な長さを出してチャッキングする
CNC旋盤加工2工程_外径、端面荒加工
荒加工用の刃物を使用し、荒加工する
ある程度の太さが有る為加工出来ますがこれ以上細い径の場合は加工方法を変更しないと加工出来ない可能性が有ります
CNC旋盤加工3工程_エンドミルHカット加工
エンドミルを使用し、Hカット加工をする
弊社のCNC旋盤はY軸仕様の為、HカットやDカット加工も得意です








