(株)東北製作所 横浜市 NC旋盤 マシニング
NC旋盤を使用し、今回はSS400を加工します
この様な形状はステンレス、鉄、真鍮、アルミなど、さまざまな材質とサイズでの加工経験があります
お見積り・ご相談はお気軽に、まずはお問い合わせください
株式会社東北製作所は、NC旋盤加工やマシニング加工を駆使し、
多様な金属加工ニーズにお応えします
- 柔軟な対応: 私たちは小規模の家族経営の利点を活かし、特注品や小ロットにも対応
- 高品質: 各材料をはじめ、厳選された素材と技術で精度の高い製品を提供します
- 安心の価格: コストを抑えつつ、納得の仕上がりをお約束します
さらに、無料相談も実施中!「こんな加工できるかな?」といった疑問も気軽にご相談ください
お見積もりやお問い合わせは、フォーム、電話、FAXでお気軽にどうぞ
この形状はワッシャー、カラー、スペーサー、コマ、ローラーなどと呼ばれる基本的な形状です
表面はNC旋盤で加工され、裏面はベンチレースで仕上げ加工されます
当社はこのような形状の製品に強みを持っており、特にリーズナブルな価格でご提供できると自負しております
当社は横浜市神奈川区でNC旋盤やマシニングなどの機械を駆使し、切削部品の加工を行っております
多岐にわたる業種との連携もありますので、見積もりやご相談をお待ちしております
外注加工先をお探しでしたら、ご相談ください
今回の製品加工は、材質、サイズ、数量を問わず、私たちの得意とする加工の一つです
私たちは、マシニングを駆使してDカット、Hカット、キー溝加工、タップ加工などのフライス加工を施すことにも長けています
NC旋盤加工+ベンチレース加工+マシニング加工
1.荒引き加工
荒引用の工具を使用し、外径と端面を荒引加工する。
2.内径ガンドリル加工
ガンドリルはチップ式のドリルで通常のドリルよりも加工スピードが上がります。また、先端が平に加工できるため次工程に
平があればさらに加工時間の短縮になります。ザグリ穴とも言います。
3.通常ドリル加工(内径の仕上げ寸法により変更する)
中央の穴の為にドリルで下穴を開ける。
図面寸法により、ドリルのサイズを変更する
4.外径端面仕上げ加工
5.内径仕上げ加工
6.突っ切り加工
7.材料引き出し
必要な寸法分引き出し、NC旋盤は1.工程に戻ります。
1.ベンチレース加工
端面仕上げ加工
内径面取り加工
以上NC旋盤とベンチレースを使い分ける事により、早く安く綺麗に出来上がります。
ベンチレースの無い会社様ですと、NC旋盤を使用し仕上げるか
バックチャック使用のNC旋盤で裏側も仕上げるため、
お値段的に割高になると思います。
弊社はこの様なNC旋盤で片側から極力加工し、
裏側はベンチレースで仕上げる
このような組み合わせを最も得意とします。
見積もり1口メモ
見積もり時に図面と一緒に教えて頂けるとお安くなる情報をお知らせします。
・今までの発注履歴→何年ぐらい続いている製品か?または、何か月にどれくらいの発注が有るか?
・材料は定尺で購入するのが一番価格効率が良いため、定尺の長さを考慮する。
等その製品の経緯を教えて頂けると見積もる側でも在庫を作っておこうかとか、値下げできる要因が増えます。
また、今まで加工していた工場が閉鎖してしまった等場合は、ターゲットプライスを教えて頂けると見積もりの手間が省けお安く出来ます。
その他のNC旋盤、CNC旋盤加工品の紹介
・鉄のSUM23快削鋼φ40丸棒バー材(1m)を使用し、NC旋盤加工後にベンチレースで端面を仕上げます。
仕上がり寸法は外径がΦ38で内径がΦ33深さ23Φ16の穴が貫通して全長は26です
鉄 SUM23 Φ40丸棒バー材 NC旋盤加工
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・鉄 SS41Bを使用し、具体的には一般構造用圧延鋼材SS41BΦ28で、
両端が同じ形状のCNC旋盤加工を行います。
外径M16P1.5おすねじ、内径M6P1めすねじを加工します。
鉄 SS41Bのバー材を使用し両端同形状のCNC旋盤加工
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・アルミニウム A7075のΦ32バー材をNC旋盤で加工した後、ベンチレースで仕上げます。
32のバー材(1m)を使用し、外径はΦ28から30に1段、内径は15.3、全長は17.3±0.1で仕上げます。
この様な形状は、ワッシャー、コマ、スペーサー等の呼び方が有り、弊社では最も得意とする形状です。
材質が変わっても得意です。例えばステンレス、鉄、真鍮などが挙げられます。
アルミ A7075 NC旋盤加工後ベンチレース仕上げ
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・特殊鋼 SCM440の黒皮Φ32丸棒バー材(1m)を使用し、NC旋盤で加工した後、ベンチレースでさらに加工を行います。
加工後は、お客様のもとで熱処理(焼き入れ)を施した後、研磨加工が行われます。
SCM440 黒皮Φ32丸棒 NC旋盤+ベンチレース加工
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・鉄パイプ STK400一般構造用炭素鋼鋼管を使用し、PF2管用平行ねじをNC旋盤加工します。
外径60.5、厚み3.2全長を80に加工し、片側に長さ40でPF2のおすねじを加工します。
鉄 STK400 Φ60.5t3.2に管用平行ねじをNC旋盤加工
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・ステンレスパイプ SUS304の外径18×厚み2の材料を使用し、NC旋盤加工後、ベンチレースを使用し仕上げ加工をします
仕上がり寸法は外径17.5、内径14.7、長さ44.4で、両端に15.8長さ1.55の段を加工します
これだけ薄く長いとドリル加工が大変で、ちょうど良いサイズのパイプが有りましたが、今度はチャッキングが大変でした
ステンレス SUS304 シームレスパイプをNC旋盤加工
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・鉄 SUM220Φ32磨き丸棒のバー材(1m)を使用し、CNC旋盤加工後、ベンチレースで端面を仕上げ加工します
仕上がり寸法は外径Φ19から鍔形状で30まで、内径Φ16公差+0.03~+0.06、鍔部分に2か所2.1の穴を開け、全長は7.8です
SUM220 Φ30CNC旋盤加工
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・アルミ A5056丸棒のアニール材(1m)を使用し、CNC旋盤加工します
仕上がり寸法は最外径はM25P0.5の雄ねじ、段Φ22.5g6、内径19、全長3.4で端面に2か所Φ1深さ1の穴を開けます
アルミ A5056 CNC旋盤加工 M25P0.5 カニ目
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・ステンレス SUS304をCNC旋盤加工します。Φ24ピーリング丸棒のバー材(1m)を使用し、
片側はM12のねじ加工、反対側は12六角に加工します。
ステンレス CNC旋盤 加工 Φ22片側M12片側12六角 SUS304
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・アルミをNC旋盤加工します。使用する材料はA2017の
Φ70丸棒のバー材(1m)からNC旋盤を使用し、切削加工します
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・SUS304 ステンレス丸棒のバー材(1m)を使用し、CNC旋盤加工します
仕上がり寸法は、外径Φ20、内径Φ10公差0~+0.1、長さ29、外周4か所Φ5.5の穴を加工します
SUS304 ステンレス CNC旋盤加工 4-Φ5.5横穴
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・鉄 SNCM439をNC旋盤加工します。黒皮Φ18の丸棒バー材(1m)を使用し
仕上がり寸法は最大外径Φ16で段差でΦ12.3付け根部分に研磨逃げ、長さ17、内径8+0.05~+0.1
内径の公差を出す仕事になります
SNCM439 NC旋盤加工 仕上がりΦ16×L17穴8 黒皮Φ18加工
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・鉄 SS400の磨き材Φ12を使用し、CNC旋盤加工します
仕上がりは片側がM12×P1.75オスねじで、反対側が厚み2の幅10にΦ4の穴あけをする
SS400 CNC旋盤加工 磨き材Φ12長さ130を切削加工
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・鉄 SS400をNC旋盤加工します。対辺17六角材を使用し、片側45°の溶接開先加工
反対側はM16P2の長さ65の雄ネジをNC旋盤を使用し、切削加工します
SS400 NC旋盤加工 対辺17六角材M16P2オスネジL55
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・アルミ A5056の丸棒のバー材(1m)を使用し、CNC旋盤加工します。Φ30のアルミ材料を使用します
仕上がり寸法外径Φ28中心穴Φ15H7全長18側面にM5雌ネジの加工をします
A5056 アルミ材 CNC旋盤加工 Φ28穴15H7L18側面M5
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・鉄パイプをCNC旋盤加工します。STKM13AΦ65×t10を使用し
仕上がり寸法は、外径φ61、内径49.5、長さ7
端面のΦ56部分に120° 3か所にM3貫通の製品を切削加工します
鉄パイプ CNC旋盤加工 STKM13A Φ65×t10を使用
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・S45Cの六角材を使用し、CNC旋盤加工します
①片面はめすねじ加工M8×P1.25深さ25
②反対面はおすねじ加工M8×P1.25長さ37です
おすねじは軸の為、長さで表現し、メスねじは穴の為、深さで表現する
おすめすねじともにJIS規格のゲージが有り、OK、NGの判定をする
S45C CNC旋盤加工 19六角 長さ117 両端M8×P1.25雄雌ねじ
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・GOA黒皮材を、NC旋盤及びベンチレースを使用し切削加工を実施します。GOAとは大同特殊鋼様規格の材料です
φ16の黒皮材を使用し、仕上がり寸法、外径Φ12.3 内径Φ7.7 全長6.6に加工します
GOA 黒皮材をNC旋盤加工 Φ16 外径Φ12.3内径Φ7.7全長6.6
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・STKM13A SS400 機械構造用炭素鋼鋼管(シームレス管)→パイプ材を使用しCNC旋盤を使用し、切削加工します
STKM13A(適用規格 JIS G 3445)は中炭素鋼の鋼管でポピュラーな機械構造用炭素鋼の鋼管です
・アルミ A5052のΦ50丸棒バー材(1m)を使用し
仕上がり寸法、外径φ48、長さ68、端面に2か所M3タップをCNC旋盤にて切削加工します
・ステンレスのSUS304φ48の丸棒を使用し
CNC旋盤加工します30から48に段引きをし右側はM16のめすねじ左側は48の鍔の部分をDカットを切削加工します
CNC旋盤加工 ステンSUS304 Φ48L115M16めすねじ
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・ステンレスパイプ SUS304の外径18×厚み2.5の材料を使用し、
NC旋盤加工後、ベンチレースを使用し仕上げ加工をします
NC旋盤加工|SUS304パイプ加工
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CNC旋盤 真鍮C3604 丸棒 サラ穴加工
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・CNC旋盤加工を行います。C3604真鍮丸棒Φ36の材料を使用し
M10ピッチ0.75の外径ネジを切削加工します
先端には幅4さ3のスリ割を加工します
CNC旋盤加工|極細目外径ネジ加工 C3604真鍮
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