M16 ホーローセット(イモネジ) NC旋盤加工先端R7追加工

ホーローセット、別名イモネジやホーロープラグとも呼ばれ、多くの異なる名称があります。

ネジ山を直接チャックする際には、締めすぎるとネジ山が潰れる恐れがありますし、締めが甘すぎると品物が空回りし、刃物に損傷を与える可能性があります。

当社は横浜市神奈川区にてNC旋盤加工やマシニングなどの加工機械を駆使し、切削部品の加工を行っております。多岐にわたる業種との連携もありますので、見積もりやご相談にも積極的に対応いたします。どんな要望にも挑戦し、お求めやすい価格での実現を目指します。

お問い合わせは、フォーム、電話、またはFAXでお気軽にどうぞ。

ホーローセット追加工

ホーローセット 追加工

形状は単純に見えるかもしれませんが、実際には加工が難しいものです。

ベンチレースでのチャッキングは、一回り大きな筒状の治具を使って行うことができますが、

NC旋盤を使用する場合、油圧チャックのため治具が変形してしまい、取り外せなくなることがあります。

また、今回の加工では先端を丸く加工する必要があるため、NC旋盤の使用が不可欠です。

初回の支給ではJIS規格に準拠した国産ネジを支給して来ましたが、

2回目のロットでは安くしたいのか、明らかに異なるネジ(おそらく外国製)が支給されました。

加工が困難で、多くの問題を引き起こすことがあります。

市販ねじの追加工は当社でも良く有る仕事です。

 

今回の加工品について、写真を用いて工程を順番に説明いたします。今回はホーロセットの追加工に関するものです。

NC旋盤加工

ホーローセット支給時

ホーローセット

1.粗挽き加工

ホーローセットチャッキング外径、端面加工→ホーロセットNC旋盤荒加工端面R7加工→ホーロセットNC旋盤荒加工

2.仕上げ加工
ホーローセット追加工

ホーローセット NC旋盤追加工

仕上げ用の刃物を使用し、R7部分の仕上げ

加工は以上で終わりです。

 

加工自体は単純で、簡単ですが、特に安い仕事になりますので見積もりが大変です。

どの様な治具を使用し、どの様な工程で制作すれば良いか。

何も問題が無い事を想定しますので、非常に安い仕事です。

本来のネジ部分にバリが返らない様に加工するのが大変です。

キャップスクリューやイモネジの追加工も承ります。

ネジゲージで確認して、入らない場合は、ダイスでネジをさらいなおします。

ダイスでサライ直しまでですと、最初の見積りとだいぶ違ってしまい失敗することもあります。

この様な仕事に限って見積もったからにはと、押し付けられ、長く長く続く事が多いです。

なぜ、不採算の仕事は長く続くのでしょうか?

お客様と争う事なく、値上げや辞めさせていただく事は出来ないでしょうか?

以上お見積り、ご相談お待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です