S45C 19六角 長さ117 両端M8×P1.25雄雌ネジCNC旋盤加工

S45C 平19六角材を仕上がりが全長117の為、

材料屋さんには118で切断をお願いし、納入頂く。

油まみれだったり、素材時、切断時の傷が付いたり加工屋と一緒でいろいろな材料屋さんが有ります。

今回の製品の大まかな加工手順として、

CNC旋盤を使用し、材料はS45C平19L118の切断材を使用する。

①片面はメス ネジ加工M8×P1.25深さ25

②反対面はオス ネジ加工M8×P1.25長さ37

である。オスネジは軸の為、長さで表現し、メスネジは穴の為、深さで表現する。

オスメスネジともにJIS規格のゲージが有り、OK、NGの判定をする。

このような加工を、NC旋盤加工、CNC旋盤加工、金属加工、金属機械加工と、いろいろな呼び方

が有ります。

 

1工程メスネジ側

材料をチャッキングし、端面加工。材料屋さんが切断する場合はノコ盤を使用するため、

素材納入時は端面はノコ盤の切削面になる。下写真右側

六角は30°での面取りが一般的で、丸物のC面取り(45°)とは違うが、

今回はC1.47の指示が入っているため、C1.47の面取りをする。

 

2工程メスネジ側

中心部分センターリング加工、ネジ下に6.8のドリルを使用する為

今回はセンターリング専用の刃物では無く、センターリングも出来、そのまま面取りまで出来る刃物を使用する。

 

3工程メスネジ側

中心部分に6.8のドリルを使用し、穴あけ。

メスネジの深さが25の為、P1.25×5ピッチ=6.25+25=31.25の深さ開ける。

 

4工程メスネジ側

センターリングの刃物をそのまま深く入れると、面取りまで出来る。

今回はM8の為、Φ8.3くらいの面取りをする。

 

5工程メスネジ側

M8×P1.25のタップ加工

今回は特に問題が無い為、通常のスパイラルタップを使用する。

以上でメスネジ側の加工終了。

 

 

1工程オスネジ側

規定の長さを出し、チャッキング

今回はネジ部分が長い為、苦労しそうです。

 

2工程オスネジ側

4パス(19六角から一番細いΦ8まで4回で削る)で出来ました。

切り込み量、切削速度を調整し、最適な条件を出す。

 

3工程オスネジ側

本来はここでは外径の仕上げ工程ですが、先にネジの荒加工を行う。

先端60°のM8P1.25用のチップを使用し、8回に分けて加工

 

 

見積もり、ご相談お待ちしております。