鉄パイプ CNC旋盤加工 STKM13A Φ65×t10を使用

鉄パイプをCNC旋盤加工します。STKM13AΦ65×t10を使用し、仕上がり寸法は、外径φ61、内径49.5、長さ7

端面のΦ56部分に120° 3か所にM3貫通の製品を切削加工します。

私たちの会社は、神奈川県横浜市でNC旋盤やマシニングセンターなどの機械を用いて、切削部品の加工を行っております。

様々な業界との連携を持っており、見積もりやご相談にも対応いたします。どんな要望にも挑戦し、

「これができるか?」や「この価格で可能か?」といったご質問にもお答えします。

お問い合わせは、フォーム、電話、またはFAXで承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

鉄パイプNC旋盤加工

STKM13A CNC旋盤加工

完成品

NC旋盤に回転工具が付き、その回転工具で切削加工する事を弊社ではCNC旋盤加工と呼びます。

 

今回の加工品を写真を使用し、工程を順を追って説明します。

CNC旋盤加工

1工程ー外径、端面荒加工

鉄用外径端面荒加工用刃物

外径荒加工用刃物

荒加工用の刃物を使用し、外径と端面を荒加工する。

鉄用荒加工用の刃物荒加工用刃物端面外径荒加工端面外径荒加工

加工時はカッチングと呼ばれる、水溶性の切削油をかける為、白色のカッチングが溜まる。

各社いろいろな、切削油を使用しているが、最近はお客様より要求が来る事も有る。

 

2工程ー内径荒加工

内径荒加工用刃物

内径荒加工用刃物

内径荒加工用の刃物を使用し、内径の荒加工

内径荒加工内径荒加工CNC旋盤内径荒加工CNC旋盤内径荒加工

 

3工程ー外径段差加工

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

本来はこの様な部品の場合、加工方法を逆(裏表反対)に加工した方が早いですが、

ツバ(段差)部分のすぐ近くにM3を加工しなければいけない。

M3部分を仕上げ加工すると刃物が痛むとうの理由で今回は逆に加工します。

 

4工程ー端面M3面取り、センターリング

STKM13A CNC旋盤加工

鉄用センター加工

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

リーディングドリルを使用し、端面M3部分のセンターリングと面取りを行う。

本来センターリングは、使用するドリルの1/3程度の大きさ(使用ドリル)

が理想とカタログに書かれており、

使用ドリルより大きなセンターリングを行うと、

芯がズレる、ドリルの角が痛む等デメリットがれるが、実際加工するとそんなに痛みません

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

 

5工程ー端面M3下穴

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

本来は止まり穴の場合に使用するタップは、スパイラルもしくはロールタップですが、

今回は表裏を逆に加工する為貫通穴になります。

よってポイントタップを使用します。

下穴のドリルは2.6を使用します。

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

 

6工程ー内径仕上げ加工

STKM13A CNC旋盤加工

内径加工刃物

内径仕上げ加工用の刃物を使用し、内径を仕上げる。

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

 

7工程ー端面、外径仕上げ

STKM13A CNC旋盤加工

鉄仕上げ用刃物

端面、外径仕上げ用刃物を使用し、仕上げる。

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8工程ーM3タップ

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

M3ポイントタップを使用し、M3ネジ加工を実施する。

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

 

9工程ー溝仕上げ加工ー突っ切り

STKM13A CNC旋盤加工

溝加工は荒加工と同じ刃物を使用し、仕上げ加工後、突っ切る

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そのまま突っ切り用の刃物を使用し、突っ切る

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部品はパーツキャッチャーのうえに落下する。

 

10工程ー材料引き出し

専用の工具を使用し、材料を引っ張る

工具で材料を挟むーチャックオープンー引っ張るーチャッククローズ

工具を逃がす

1工程から加工スタート

以上でCNC旋盤加工は終了

 

ベンチレース加工

この製品の専用のチャックを加工する。

STKM13A ベンチレース加工

製品をチャックする

STKM13A ベンチレース加工

つば部分の端面を加工する

STKM13A ベンチレース加工

つば部分の内径と外径を面取りする

STKM13A ベンチレース加工

以上でこの製品は完成

STKM13A CNC旋盤加工STKM13A CNC旋盤加工

軽い気持ちで考えるくらいなら思い切って見積もり、ご相談お待ちしております。

 

 

機械構造用炭素鋼鋼管としては、成分、機械的性質の異なる22種類が規定されており、

さらに

製管方法により

継目無し鋼管(シームレス)  (S)

電縫鋼管  (電気抵抗溶接管)(E)

鍛接             (B)等の記号が付けられる。

 

仕上げ方法により

熱間仕上げ (H) ホット

冷間仕上げ (C) コールド

電気抵抗溶接したまま(B)等の記号が付加されます。

【例】

STKM13Aの炭素鋼で、熱間仕上げ、継目無鋼管については、

STKM13ーSーH又は

STKM13A S Hと表記される。

STKMは

S=S t e e l

T=T u b e

K=構造

M=M a c h i n e

Kは まさかの構造

炭素規格のうち、鋼管がこの規格ですが、STKMは配菅用としての鋼管と違い

管の内側から圧力がかかる事を想定していない為、水圧試験の下限値等は設定されていません。

STKMは主に機械の部品として用いられる事を想定した鋼管ですが、

機械器具のほか、自動車、自転車、家具などの構造材料としても使われます。

鋼管は中が空洞になっている中空構造の為、棒鋼をそのまま使用するよりも軽量化を図ることができ

大口怪のものにも対応可能です。

サイズのバリエーションは、建築用や配管よりも種類が多く、検討前には確認が必要です。

STKM13Aは、機械構造用炭素鋼鋼管の一種です。

炭素含有量が0.25%以下で、引張強度が370N/m㎡以上、伸びが22%以上の炭素鋼鋼管です。

 

鉄パイプ加工例

STK400 PF2ねじ加工

STKM13A 外周4-M10